勉強 糖質制限ダイエット

肥満の理由は脂肪細胞??それってなんなの??

投稿日:2017年7月29日 更新日:

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こんにちは.
本日で糖質制限108日目になります.

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脂肪細胞とは?

今日のテーマは、
"脂肪細胞"とはなんなのか?
ということについて考えていきたいと思います。

聞くからに肥満に繋がりそうな名前の細胞ですよね(笑)
実際その通りで脂肪細胞と肥満は密接に結びついているようです。
果たしてこの細胞が肥満とどう結びついているのか、私自身がわかるレベルで簡潔にまとめてみました。

MEC食を実践する上での豆知識みたいなものになります。
もちろん、MEC食や糖質制限食を実践されていない方にも豆知識としては役に立つんじゃないかと思いますので、ご一読ください。

糖質を摂取したときの体の中の状態

まず、脂肪細胞について説明する前に、
糖質を摂取した際に体の中でどのようなことが起きているのかを復習します。

  1. 糖質を摂取する
  2. ご飯やパンなど糖質を含む食品を食べます。
    それにより、体内に糖質が摂取されることになります。
    (※白ごはん1杯で50gほどの糖質になります)

  3. 体内で糖質からブドウ糖へと変換される
  4. 摂取した糖質は体内に取り込まれた後、エネルギーとして利用するためブドウ糖に変換されます。
    糖質はそのまま体の中で利用されるのではなく、
    エネルギーとして利用できる形に変化させる必要があるわけです。

  5. ブドウ糖は血中に放出され食後血糖値が上昇する
  6. 糖質を摂取した場合摂取しなかった場合を比較すると、
    糖質を摂取した場合の方が食後血糖値が非常に高くなります。

    これはMEC食に限らず、糖質制限に関するダイエットすべての基本になります。

  7. 血糖値上昇に伴い,インスリンが追加分泌される
  8. 一見、血糖値を下げるためにインスリンが分泌されるというように読み取れますが、
    実はそうではなく、血糖値を下げるために分泌されるというよりは、ブドウ糖を全身の細胞に送り届けるために分泌されるようです。

    その結果として、インスリンが分泌されたことによって血糖値も下がるということのようです。

  9. ブドウ糖の一部はグリコーゲンに変換されて貯蔵されるが,大半はエネルギーとして使われる
  10. ここまできてようやく,摂取した糖質がエネルギーとして利用されるわけですね.
    しかし摂取した糖質をエネルギーとして消費するためには激しい運動が必要になります。
    摂取した分すべて消費しようと考えると、かなりの運動量が必要になるのではないでしょうか。

    以前に私もジムに通っていた際に、ランニングマシーンを利用したことがあるのですが、
    ジョギングを30分ほどやってみた結果のエネルギー消費量がシュークリーム1個分と表示されたときは、ガックリときました(笑)

  11. 消費しきれなかったブドウ糖は,貯蔵庫である"脂肪細胞"へと送り込まれる
  12. ここでようやく脂肪細胞という言葉が出てきます。
    そうです。
    脂肪細胞というのは,余ったブドウ糖の貯蔵庫です。

糖質を摂取した際のメカニズムについてはこれまでの記事でも何度か触れていますが、
敢えて再度説明させていただいた理由はそこに脂肪細胞が関わっているからです。

これまでの記事では、
エネルギーとして消費しきれなかったブドウ糖は脂肪として蓄えられるという風に説明してきたのですが、
実は脂肪細胞という所に蓄えられていたというお話ですね。

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脂肪細胞と肥満はどう関連するの??


ここが本記事のメインテーマですね。
「脂肪細胞についてはなんとなくわかったけど、それと肥満がどう関係するの?
もっともな疑問だと思います。
あくまで貯蔵庫でしかないなら、肥満とは関係ないのではないか。

しかし、それが関係あるんです。
ブドウ糖が蓄えられた脂肪細胞は、ブドウ糖を中性脂肪に変えてどんどん肥大化していくようです。
つまるところ、これがお腹周りなどの贅肉になっているわけですね。

今回の話はMEC食を実践する上で、
別段知っている必要のある知識ではありませんが、
豆知識として持っていても面白いのではないかと思います。

脂肪細胞と糖尿病の関連

豆知識ついでに、脂肪細胞と糖尿病の関連についても説明させていただきます。

脂肪細胞がブドウ糖の貯蔵庫であるということはもうご理解いただけたかと思います。
そして、ブドウ糖が貯蔵されればされるほど、
お腹周りの贅肉が増えてたぷんたぷんになっていきます。

これがいわゆる肥満になるメカニズムですね。
しかし、いくら貯蔵庫である脂肪細胞とはいえ、
無尽蔵にブドウ糖を溜め込んでいけるわけではありません.

溜め込める容量には個人差こそあれ、限界があるわけです。
つまり、人にはそれぞれ贅肉の限界値が設定されているといえます。

では、その限界値を迎えてしまった場合"ブドウ糖はどうなるのか?" というと、
脂肪細胞から拒否され,行き場を失ったブドウ糖は血中に溢れ出します。

行く先がないんだからそうなるのは自然ですよね。
そしてブドウ糖が血中に溢れ出し続けるということはつまり、
血糖値が常に上昇した状態になります。

そうなると体内ではどのような働きが起きるのか?
血糖値が常に上昇している(ブドウ糖が血中に溢れている)わけですから、
膵臓がフル回転してインスリンを分泌します。

しかし、インスリンを以てしてもブドウ糖を運ぶ先がありません。
つまり、インスリンが分泌されても血糖値は下がらないわけですね。
これが糖尿病の初期状態であるといえます。

そして、インスリンが常に分泌されつつも血糖値が一向に下がらない状態が続いていくとどうなるのかというと、
膵臓がフル回転し続ける影響で,やがて機能を停止します.
さらに、1度機能を停止した膵臓は再び働き出すことはないようです。

したがって、
その方の体内ではインスリンが分泌されることはなくなってしまう
というわけですね。

糖尿病の方がインスリン注射などを必要としているのは恐らくこれが理由だと考えられます。

まとめ

  • 脂肪細胞とは,消費しきれなかったブドウ糖を貯蔵する所
  • 脂肪細胞に蓄えられた脂肪は中性脂肪となりどんどん肥大化していく
  • 肥大化した脂肪細胞がお腹周りの贅肉として現れてくる
  • 脂肪細胞に貯蔵できるブドウ糖には限界値があり,それを超えると糖尿病発症の危険がある
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