勉強 糖質制限ダイエット

緩い糖質制限が却って肥満に繋がるかも??プチ糖質制限の落とし穴

投稿日:2017年6月22日 更新日:

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こんにちは。
本日で糖質制限71日目になります。

今回は,江部康二先生が提唱されているプチ糖質制限食に代表される
緩い糖質制限について考えてみようと思います。

糖質制限って難しそう…
糖質制限って大変そう…

でも、
緩い糖質制限ならできるかも!!

そんな人にこそ一度読んで頂きたい内容になっています。
緩い糖質制限は結果としてダイエットの成功を妨げる恐れがあります。

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プチ糖質制限食とは?

夕だけ主食を抜く。スーパー糖質制限食やスタンダード糖質制限食に比べて効果は低いものの、朝と昼は適量の糖質を摂れるので実行はかなりラク。健康をキープするために始める人におすすめ。
(主食をやめると健康になる 著:江部康二 より引用)

このように完全に糖質を断つのではなく、
夕食だけ糖質を摂らないようにするという方法も存在します.

ちなみに以前までの記事でも何度か触れているように、
こちらの方法と私が実践しているMEC食とでは、
目的は変わらなくとも内容や考え方については大きく違いがあります。

糖質摂取量の目安について

糖質制限ダイエットやMEC食を実践していると,ご飯類やスイーツ類など,糖質の誘惑に襲われることが何度もあると思います.そんなときに,どのくらいの糖質なら許容範囲として食べられるのか.糖質摂取量の目安について,考えてみました.

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今回のテーマであるプチ糖質制限というのは
糖質制限の中でも非常に敷居が低く取り組みやすいものになっています。

糖質制限というと糖質の計算が必要だったり、
何を食べてよくて何を食べたらいけないのかがわかりづらいなど、
始めるにあたって敷居の高さが問題になったりもします。

そうした人たちに向けた
手軽に取り組み始められるダイエット法として考えられたのかもしれませんね。

毎日3食ご飯を食べ続けてきた人がいきなりご飯をまったく食べないようにするよりは、
夕食だけ主食を抜く方が遥かに取り組み始めやすいというのは間違いないですよね。

もちろんこの方法でも適切に行い続けることによって、
減量効果健康維持効果を見込むことは可能だと思われます。

しかし、これを自分なりに解釈してしまって実行した結果
まったくダイエット効果が得られないということも考えられるのです。

自分なりの誤った解釈とはどんな解釈なのか??
それについて考えていきたいと思います。

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プチ糖質制限の糖質摂取量の目安

まずはプチ糖質制限における1日の糖質摂取量の目安について考えます。
計算を簡略化するため主食である白ご飯の糖質量を基準に計算してみます。
(※白ご飯のお茶碗1杯の糖質量は55.2gとしています)
(参考:かんたん糖質制限食.net)

毎日3食食べると糖質165.6g(55.2 * 3)ですね。
プチ糖質制限の場合夕食だけ抜くことになるので、
毎日2食として計算すると110.4g(55.2 * 2)です。

江部先生の書籍(※)を参照してみると、
プチ糖質制限食での糖質摂取量の目安は110~140gであると記載がありました。
(※主食をやめると健康になる 著:江部康二 p.180)

なるほど。確かにご飯を1日お茶碗2杯とおかずにすればこのくらいに収まりそうですね。
つまり1日の摂取糖質量を110~140gにすればダイエット効果は得られると考えられます。

自己流プチ糖質制限は却って太る危険がある!?

ここからが今回の記事の本題になります。

先ほどまでの内容のまとめとして、
1日の糖質摂取量を110~140gにすればダイエット効果は期待できることがわかりました。

それがなぜかというと、
1日に摂取している糖質量がプチ糖質制限の糖質摂取目安の範囲内だからです。

ここでこんな疑問が浮かんでこないでしょうか??
Q.スイーツを幾ら食べた所で糖質量さえ110~140gに抑えていればダイエットになるのか?
A.それは違います.

これこそが自己流プチ糖質制限の罠です。

プチ糖質制限は夕食で主食を抜くこと自体が糖質の摂取を抑えるのと同じくらいの重要な意味を持っているんです。

渡辺先生の著書の中でもそれに関連していると思われる以下のような記載がなされています。

①1日3食とも糖質を摂取するが、それぞれの量を以前の2/3に減らした食事。
②1日3食のうち1食を、完全に糖質抜きにした食事。
単純に計算すれば、どちらも1日の糖質摂取量は以前の2/3。両者は同じものでしょうか?
答えはNO。どちらも糖質摂取量は同じですが、内容がまったく違うのです。
①の人は1日に3回糖質を摂取することになるため、インスリンを分泌するため、膵臓は常にフル稼働です。
②の人は夕食が主食抜きになりますから、夜7時頃から翌朝7時頃まで、約12時間にわたって糖質の摂取がありません。半日の間、膵臓はお休みです。
(日本人だからこそ「ご飯」を食べるな 著:渡辺信幸 pp.201-202より抜粋)

私が説明しようとしたことがすべてまとめられています。

つまり1日あたりの糖質摂取量が結果的に変わらなくても、
毎食糖質を摂ることで膵臓がフル稼働してしまうとインスリンが過剰に分泌されてしまい、
糖質を制限した意味がほとんどなくなってしまうということです。

これこそがプチ糖質制限の罠です。

まとめ

プチ糖質制限の罠とは、

糖質摂取量にばかり目が行ってしまい。
糖質制限の方法を間違えてしまうこと。

今回記事を書きつつ考えていたのですが、
毎夜食べているコンビニの糖質制限スイーツもちょっと考えさせられますね……。
本来なら糖質を摂取しないはずのタイミングで糖質を摂っていることになるのでどう考えてもよくないですよね。

ただ、私が食べる糖質制限スイーツって糖質量は10gを切るんです。
このくらいの糖質量なら血糖値の上昇は気にする必要はなかったりしない…のかな??

1日の糖質摂取量を150g(ご飯3杯)で考えると先ほどの渡辺先生の具体例は、
150 * 2/3 = 100
つまり朝昼晩で毎食33.3gほど糖質を摂取すると考えられます。

それほどの糖質を定期的に摂取するからこそ、
インスリンが過剰分泌されるという話なのでしょうか?

或いは私のように夜に10g程度の糖質を摂るのもまずいのか。
経過を見て太ったと判断したらすぐに路線変更することにします(笑)
それでは本日はこの辺りで失礼いたします。

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