大泉洋が「バブルなら『どうでしょう』辞めてた」就活から逃げた学生時代回顧
大泉洋(51歳)が都内で行われた主演を務めるテレビ朝日開局65周年記念ドラマプレミアム「終りに見た街」(21日、後9:00)制作発表会見に出席しました。この日は、大学生らも参加し、大泉に質問をぶつけました。
大泉洋からのアドバイス
大泉は就活をしている学生から受けた質問に対し、「私はとにかく笑わせたいとしか思ったことがない。自分をアピールするのはなんでもいいからとにかく笑わせたい。どんな時でも笑わせたいと熱いアドバイスを送りました。
自身が学生の頃は就職活動はしなかったといい、バブルの頃だったら『水曜どうでしょう』は辞めていたと語りました。苦笑いしながらも、「自分にできることに小さくまとまってほしくない。自分がやっていて楽しいこと、好きなことをとことん突き詰めてもいいのかなと思います。自分がやっていて楽しいこと、好きなことをとことん突き詰めてもいいのかなと思います。できないと思わずにやってほしい」と、悩む学生たちにエールを送りました。
大泉洋のコメントは、学生のみならず様々な世代に勇気やヒントを与える内容となっています。